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Advantage Advisorsアドバンテッジアドバイザーズ株式会社
アドバンテッジアドバイザーズとは
アドバンテッジアドバイザーズは、国内のプライベート・エクイティ・ファンドのパイオニアであるアドバンテッジパートナーズグループの中で、上場企業の株式を取得するとともに経営陣と一体となって企業価値向上に取り組む投資戦略(上場企業成長支援プライベート投資)を担当しております。
上場企業成長支援プライベート投資とは
国内に約4,000社の上場企業がありますが、その中には明確な成長機会があるものの組織力やM&Aのスキルに課題を抱える企業や、業績のターンアラウンドにじっくりと取り組むために財務基盤の強化が必要な企業などが少なからず存在しています。こうした企業に対して、アドバンテッジパートナーズグループで長年積み上げてきた経営強化のノウハウと資金調達を組み合わせて提供します。
- 経営強化ニーズ
- 日本企業は、海外企業と比較した際の成長性・効率性向上の必要性、国内市場が成熟してる中でM&A、海外展開、新規事業拡大などの経営施策実行の必要性、コーポレートガバナンスコード・スチュワードシップコードなどへの対応、など以前より多くの課題に対応していく必要があります。そのような環境下、経営層の流動性の低さや人材難を背景に外部の力を活用したい。
- 資金調達ニーズ
- M&A、海外展開、新規事業・既存事業拡大などを実現するための成長資金、又は純資産・現預金の補強など再成長のための資金、株主構成変更を実現するための資金が必要。
上記2つの観点におけるニーズをお伺いした上で、投資先企業の経営陣と今後のあるべき方向性や支援内容に関して深く議論し擦り合わせた上で、主に第三者割当等の方法にて取締役会決議等を経て投資を実行します。そのため、マイノリティ投資でありながら、ヘッジファンドやアクティビストファンド等とは異なる具体的で実効性ある支援が可能です。
経営強化
- 戦略立案、中期経営計画策定、ミッション・ビジョン・バリュー策定、マーケティング・ブランディング改善、プライシング改善、生産性改善、ITによるデジタルトランスフォーメーション、M&Aの加速化、大手企業との業務提携、海外進出、など多岐に渡る経営課題に対し企業価値向上にダイレクトにインパクトのあるテーマを経営陣と合意することからスタートします。
- 推進にあたっては、投資先企業と弊社それぞれ複数名のメンバーで個別にプロジェクトチームを組成します。
- 弊社と投資先企業の間で最大5年間の業務提携を締結し、アドバンテッジパートナーズグループが積み上げてきた投資先企業に対する成長支援ノウハウや築き上げたネットワークを最大限に活用し、株主(潜在株式の保有含む)として投資先企業と同じ船に乗って、売上向上・収益性向上実現による企業価値向上を追求します。
資金調達
種類株式(新株予約権付転換社債、優先株式、新株予約権、など)の新規発行を弊社がサービスを提供するファンドが引受する形での新規資金提供を主な出資形態になります。
戦略的パートナー
弊社は国内を代表する以下の2社と業務提携を締結し、2社のアセットやノウハウも活用して投資先の企業価値向上に取り組んでいます。
株式会社日本政策投資銀行
長年培ってきた豊富なファンド事業経験、リスクマネー供給、ネットワーク力を投資先企業に提供
株式会社NTTドコモ
投資先企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進を目的として、IoT、AI、ビッグデータ、第5世代移動通信方式(5G)など、ドコモのアセットを活用した法人向けソリューションや各種サービスを提供
アドバンテッジアドバイザーズ 企業情報
- 代表取締役
- 笹沼 泰助、三井 健次
- 設立
- 2007年10月
- 資本金
- 500千円
- 事業概要
- アドバンテッジパートナーズが主導する投資ファンド案件への助言、経営支援
- オフィス
- 〒105-0001
東京都港区虎ノ門四丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス17階