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投資先の富士通インターコネクトテクノロジーズが本社工場のRBA監査においてプラチナ・ステータスを取得しました
2021.09.23
株式会社アドバンテッジパートナーズ(以下、「AP」)がサービスを提供するファンドが出資する特別目的会社傘下の富士通インターコネクトテクノロジーズ株式会社(以下、「FICT」) は、この度、長野本社工場で実施されたResponsible Business Alliance(以下、「RBA」)監査において、最高位のプラチナ・ステータス認証を取得しましたのでお知らせします。FICTの本社工場は、日本の電子機器業界の中でも最も高い水準で、従業員に敬意を表し、環境に配慮した水準にある工場と認められました。
RBAは、電子機器業界におけるサプライチェーンのサステナビリティを推進する世界最大の企業連盟です。エレクトロニクスに関連するグローバルサプライチェーンに属する企業が守るべき行動規範として、労働、安全、環境、倫理及びそれらのマネジメントシステムについての順守項目を定めています。
FICT長野本社工場は、RBAの監査において全ての項目を順守していることが確認され、最高得点である200点満点のプラチナ・ステータスを取得しました。プラチナ・ステータスは、世界では8%ほどの企業しか取得していません。労働環境が安全であること、従業員が敬意と尊厳を持って遇されていること、さらには製造プロセスが環境負荷に対して責任を持っていることを確実にするための基準が規定されていることを示しています。
昨今、様々な企業でサステナビリティに関する重要課題の特定とその改善・解決に向けての取り組みが求められています。FICTは、世界的なエレクトロニクスメーカーであっても今後解決すべき重要課題の一つとして挙げているRBA行動規範への順守を達成いたしました。APは、今後もFICTがサステナブルで責任あるサプライチェーンの構築を推進できるよう支援していく所存です。
「長野本社工場がRBA監査でプラチナ・ステータスを取得」
長野本社工場がRBA監査でプラチナ・ステータスを取得 : 富士通インターコネクトテクノロジーズ (fujitsu.com)
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