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ファンドが支援した圧倒的な没入感の新サービスが、カラオケまねきねこでローンチ
2023.03.08
アドバンテッジアドバイザーズ株式会社(以下、「当社」)の事業提携先の1社である株式会社コシダカホールディングス(以下、「コシダカHD」)とその連結子会社である株式会社コシダカ(以下、「コシダカ」)は、VR(Virtual Reality)技術を活用し、誰でも手軽に体験できる、圧倒的な没入感でカラオケルームにいることを忘れて超熱中してしまう新体感のカラオケサービス「メタカラ」を開発し、2023年3月よりカラオケまねきねこの一部店舗でのトライアルサービスを開始することを発表しました。
詳細は2023年3月8日付のコシダカHDやコシダカのニュースリリースをご覧ください。
また動画やWEBサイトでもメタカラのサービス概要が掲載されておりますので、こちらもご参照ください。
<WEB動画>
URL:https://www.youtube.com/watch?v=UN0J9S-yyk4
<WEBサイト>
URL:https://www.karaokemanekineko.jp/campaign/metakara/?nid=pr
この「メタカラ」という新しいエンターテイメントサービス開発においては、当社はコシダカHDやコシダカと合同でプロジェクトチームを創設し、当社の戦略的パートナーである株式会社NTTドコモの知見やリレーションも活用しながら、各種リサーチやビジネスモデルの企画立案、アライアンス先の開拓や条件交渉、プロトタイプ版の開発やフィールド実証、システム設計や開発、オペレーション体制の構築やプロモーション戦略の企画・実行まで、一気通貫でのプロジェクトの実行支援をして参りました。
当社は2022年2月25日の事業提携契約締結以降、コシダカHDの中長期的な企業価値向上を図るべく様々な支援活動に取り組んでおります。(詳細はこちらのニュースをご覧ください。https://www.advantagepartners.com/news/2022-2-25/)。本サービスは、重点支援施策の一つに掲げました「PER(Private Entertainment Room(注1))構想に基づいた、リアル・デジタルが融合する“場所・空間の制約を超えたエンタメ体験価値”の創造」に向けた取り組みであり、引き続きXR・メタバース等の先進デジタル技術を積極的に活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を支援して参ります。
(注1)PER(Private Entertainment Room)とは、中期経営ビジョン「エンタメをインフラに」の下、カラオケにとどまらない様々なエンタメを提供する場を指します
<株式会社コシダカホールディングスの概要> | |
会社名 | 株式会社コシダカホールディングス |
代表者 | 代表取締役社長CEO 腰髙 博 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門4丁目3番20号 神谷町MTビル17階 |
事業内容 | グループ経営戦略の策定・管理(カラオケ事業、温浴事業) |
URL | コーポレートサイト、カラオケまねきねこサイト |
PORTFOLIO
コシダカホールディングス
コシダカホールディングス
- 企業名
- 株式会社コシダカホールディングス
- 投資時期
- 2022年3月
- ファンド
- InfleXion Ⅱ / 成長支援ファンド
- プロダクト
- 日本上場企業成長支援プライベート投資
- 案件タイプ
- 成長支援
- 業種
- 通信·メディア·エンターテイメント / 消費者サービス
- ステータス
- 投資中
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