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AP ファンド投資先からコロナ禍以降 4 社目の IPO をマテリアルグループが実現

2024.03.29


株式会社アドバンテッジパートナーズがサービスを提供するファンド(本リリースにおいて「AP ファンド」)の投資先である、マテリアルグループ株式会社が、2024329 日付で東京証券取引所グロース市場に上場(証券コード:156A)しました。


マテリアルグループは、PR 発想と、「世の中の経済活動を動かしている”感情”に影響するストーリー」を構築するストーリーテリングをコアとしたマーケティング・コミュニケーションの専門事業集団です。PR 業界随一の企画力を武器に、アジア初となる Campaign Global Agency of the Year の Bronze 受賞(2021 年)をはじめ、国内外において業界トップランナーとしての高い評価を頂いております。


マテリアルグループへの投資は、既存のマス広告に対して費用対効果に優れた PR 発想とストーリーテリングの強固な競争優位性と、デジタル広告を中心とした周辺分野への進出を見立てたグロース投資であり、売上高は投資実行前の 19.1 億円(20188 月期)から、57.7 億円(20248 月期業績予想)へと、約 3 倍に伸びる事を見込んでいます。この間アドバンテッジパートナーズは、6 社の追加買収、経営人材の補強、大口クライアント開拓等、様々なバリュークリエイション活動を支援しました。


本 IPO に際して、主幹事会社は野村證券が務め、アドバンテッジパートナーズも蓄積した IPO ノウハウを基に協業しました。結果として、AP ファンド投資先の IPO は、20203 月のきずなホールディングスから 4 件連続しての仮条件上振れと、仮条件レンジの上限での公開価格決定となり、多様な市況下で安定した執行を実現しております。


アドバンテッジパートナーズは、今後もマテリアルグループの発展と、会社ミッションの「すべての個性に情熱を灯し、可能性を最大化する」の実現をサポートして参ります。


<マテリアルグループ株式会社の概要>
会社名  マテリアルグループ株式会社
代表者  代表取締役 青﨑 曹
事業内容   PR・デジタルを中心としたマーケティング・コミュニケーション支援
URL     https://materialgroup.jp/
                                           以上
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