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Asian Venture Capital Journal " Firm of the Year - Mid Cap " 受賞について
2020.11.26
アドバンテッジパートナーズは、このたび、アジアベンチャーキャピタルジャーナル(以下、AVCJ)が主催する「2020 AVCJ Private Equity & Venture Capital Awards」において、「Mid Cap Firm of the Year award」を受賞いたしました。
AVCJアワードは、AVCJ審査員とプライベートエクイティ業界関係者からの両方の投票によって選出される、アジア太平洋地域のプライベートエクイティに関する卓越したアワードです。
私たちは選ばれたことを光栄に思うとともに、過去12か月にわたって私たちの成功に貢献してくださった全ての方に感謝申し上げます。
AVCJは次のように述べています。
「アドバンテージパートナーズの今年のハイライトとしては、日本バイアウトの6号ファンドを850億円(7億9000万ドル)のハードキャップでクローズしたことと、長年LPであった東京センチュリーコーポレーションに当社の少数株式を売却したことが挙げられます。後者の動きは日本のGPが有意義な方法で後継者育成に取り組んだ初めての事例となります。共同代表であるFolsomは株式売却を、『会社が創業者よりも長生きできる』ことを保証するためのガバナンスや意思決定、所有権の移行の一環であると説明しました。」