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2020年8月、アドバンテッジアドバイザーズ顧問に就任。投資先企業への経営アドバイスを担当。
大学卒業後、旧運輸省に入省。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1992年に同社パートナーに就任。2000年までに約20社の大企業の改革を手掛け同社を退社。その後、米ジョージタウン大学政策大学院研究教授、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究教授、大阪市立大学大学院（創造都市研究科）特任教授、慶應義塾大学総合政策学部教授を歴任。現在は、大学院大学至善館特命教授、慶應義塾大学名誉教授。企業の非常勤取締役・監査役・戦略顧問の他、各種公職（大阪府市特別顧問、愛知県政策顧問、東京都顧問及び特別顧問、国土交通省政策評価会座長）を歴任し、橋下徹氏、小池百合子氏の改革ブレーンも務めた。外務省への出向経験を持つ他、国連機関の評価・改革委員も務める。ビジネスモデル学会理事の他、公共政策学会、日本行政学会の理事を歴任。
主な著書に『変革のマネジメント』『行政の経営改革』『みるみる組織が変わる改革力』『大阪維新―橋下改革が日本を変える』等。
京都大学法学部卒業。プリンストン大学国際公共政策経営大学院修了。